【ガイスター】ボードゲームで手軽に心理戦を楽しみたいならこれ！
今日はボードゲームのガイスターをやろう!
いいね! ルールは簡単だけど、運の要素がない実力勝負ができるよね!
プレイ時間も短いから、手軽にボードゲームで心理戦を楽しみたい人にはおすすめだよ!
ガイスターってどんなゲーム?
相手のいいオバケを全部取るか⁉
自分のわるいオバケを全部取らせるか!
・プレイ人数 : ２人専用
・対 象 年 齢 : 8歳以上
・プレイ時間 : 10分～20分
シンプルだけど、これがおぉもしれぇんだぁ!
わぁくわぁくすっぞ‼
セット内容
ゲームボード : 1 / オバケコマ : 16 / マーカー : 赤・青各8本 / ルールブック 1
ルール説明
ゲームの目的
1. 相手のいいオバケを4つ全て捕まえる
2.自分のわるいオバケを4つ全て相手にとらせる
3.自分のいいオバケ1つを相手側の最終列の左右の角から外に出す
準備
- オバケの背中にマーカーを差し込みます
- 両プレイヤーは、青いマーカーのついたオバケ(=いいオバケ)、赤いマーカーのついたオバケ(=わるいオバケ)をそれぞれ4つ受け取ります
- ゲームボードを、四隅にある矢印が左右に向くように両プレイヤーの間に広げます
- 両プレイヤーは相手にわからないように、いいオバケとわるいオバケを1マスに1つづつ配置します
ゲームの進行
まずは先攻後攻を決めましょう。
自分の手番でできることは２つ
- 自分のオバケを動かす
- 動かした結果相手のオバケを捕まえる
詳しく説明していきます!
1. 自分のオバケを動かす
プレイヤーはオバケを手番につき1つ選び、1マスだけ動かします。
オバケは前後左右のマスにしか動けません。ななめのマスはダメ💀です。
2. 動かした結果相手のオバケをとる
相手のオバケがいるマスに移動したら、そのオバケを捕まえたことになりゲームから取り除きます。
その時に、捕まえたオバケがいいオバケかわるいオバケかわかるわけです!
ここ1番盛り上がるところ!
この2つを交互に繰り返し、
- 相手のいいオバケを4つ全て捕まえる
- 自分のわるいオバケを4つ全て相手にとらせる
- 自分のいいオバケ1つを相手側の最終列の左右の角から外に出す
この3つのうち、1つができれば勝ちとなります。
ルールは簡単! 早速プレイしていこう!
Let's PLAY!!
まずはオバケを相手にわからないように配置しよう!
うーん、たぬきちゃんにわるいオバケを取らせたいな……
たぬきちゃんが自分で良かれと思った行動で負けていく、そんな過程が見たいな……
考え方がいやな奴すぎない?
(よし、とらせるためにわるいオバケを前列におきつつ、逃がす
要員のいいオバケも１つ前においておこう。)
(かわいいから赤、青、赤、青で置こ～。)
今回のスタートプレイヤーはしかくんです!
(作戦通り、わるいオバケを前に）
じゃあ、たぬきはこれ
（最初はどれでも一緒でしょ）
(ふむふむ、恐らくたぬきはわるいオバケを警戒しているはず……
いや、まて、たぬきはすぐに一手目を動かしたぞ……
つまり、警戒はまだしていないか……、いや……）
はやくしてよ
ﾊｲ
ついにオバケが捕まる！
そろそろオバケをとっていこうかな！
来たな!
よし、このオバケはいいオバケのはずだ!
あ～! わるいオバケだ～!
いらない! いらない! かえしたい!
……（むちゃくちゃ言うなこいつ……）
ついに決着の時……
戦況
しか：残おばけ5つ
（いいオバケ4つ わるいオバケ1つ）
たぬき：残おばけ5つ
（いいオバケ3つ わるいオバケ2つ）
あと1つわるいオバケをたぬきに取らせれば、わるいオバケ4つを全て取らせたことになるので、しかの勝利なのである!
たぬき……圧倒的不利……‼
もうオバケとりたくないよ……
ざわざわ聞こえるし……
でも、逆に考えて今はいいオバケをとる確率の方が高いってことだよ?
勇気をだして!
……そっか……たしかに! よし、これはきっといいオバケ……だっっ!
……わるいオバケだね
うん、しかの勝ちだね
レビュー
ルールは簡単だし、プレイ時間が短いから、初めてのボードゲームにちょうどいいよ
ふたりが最初に買ったボードゲームも「ガイスター」だね
勝ち方が3通りあるから、相手の考えを読んでどの勝ち方を狙うのか考えるのがおもしろい。
ボードゲーム入門にはおすすめです!
オバケが小さくてかわいいし、対象年齢が8歳以上だから、親子でやるのにもおすすめです。
ただ、ボードゲームに慣れてくると、このシンプルさがちょっと物足りない感じもしてくるかな～
それでもたまに「あ、ガイスターやりたい」って思い出すから、シンプルだけど奥が深いんだよ
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1人でも初めてでも楽しめる！東京のおすすめボードゲームカフェ3選
最近ボードゲーム流行ってるよね!
うん、ボードゲームカフェもどんどん増えてるよね!
でも、ボードゲームって……
「一緒にやる仲間が必要」
だよね?
そうね、１人でできないのが一番のハードルだよね
そこで!!
「ボードゲームに興味はあるけど、一緒にあそぶ仲間がいない」
「ボードゲームカフェが気になるけど、1人で行ってもいいのか気になる」
など、行ってみたいけど少し不安…… という方に向けて、ボードゲームカフェってどんなところか、そして、実際に私たちが行ってよかったボードゲームカフェを紹介します!
しかくんも、一番最初は1人で行ったんだよね?
そうだよ! 1人で行って、初めましてのグループさんに混ぜてもらって、緊張したけどそれ以上に皆さん親切で楽しかった!
それで2回目からは、たぬきちゃん誘って2人で行ったよね
うん!
そこから2人でボードゲームにめっきりハマって、ボードゲームカフェに行ったり、実際にボードゲームを購入して家で遊んでいます。
この記事をきっかけにボドゲ沼にハマってくれたら嬉しいな!!
ボードゲームカフェってどんなところ?
ボードゲームカフェは、1人でもグループで行ってもボードゲームを遊べる場所を提供しています。
その時の人数に合わせて、おすすめのボードゲームを店員さんが紹介してくれます!
しかも、そのゲームの説明もしてくれるので、初めて遊ぶボードゲームでも十分に楽しめますよ!
1人で行った場合は、店員さんが店内にいるグループさんに声をかけ、相席してもいいかどうかを聞いてくれます。
なので、1人で行った人が自分から声をかけて相席してもらう、という必要はありません。
お店によっては、事前にグループさんに1人のお客さんが来た場合は相席してもいいかどうかを聞いてくれているお店もあります。
1人でもグループでも行ったことがあるしかくん的に、土日に1人で行くのにおすすめの時間帯は19時以降かな!
19時以降だと混雑していないですし、グループで来ている人たちも
「もう少し人数いればあのゲームできるのにな……」
みたいな空気になっていることが多いので、むしろ1人のお客さんが歓迎されることもあります！
（※あくまで、しかくんの主観です）
また、平日の夜は1人のお客さんが多いのでおすすめです!!
店内での飲食
食べ物の持ち込みは基本OK、ドリンクは店内で注文してね、というシステムがほとんどです。
ただ、がっつりカップラーメン！など臭いがきつかったり、汁が飛んでゲームを汚す危険があるものはNGです。
おつまみやお菓子などは、皆さん買ってきてゲームを遊びながら食べていますよ!!
飲み物はソフトドリンクもお酒もあり、平日の夜は会社帰りにお酒を飲みながらボードゲームを楽しんでいる人がたくさんいます。
料金
料金は、1時間○○円、延長は○○円、3時間パックは○○円
など、例えるとカラオケのような料金体系が多いです。
詳しくはそれぞれのお店のHPを確認しましょう。
予約
平日や休日の遅い時間であれば必要ないですが、休日の午前から夕方は満席なことが多いので予約した方が無難です。
その時に、
「１人で行きたいのですが……」
と伝えれば、いま相席OKのグループがあるかどうかも教えてくれると思います!
お店のHPから予約状況の確認や、Web予約ができるところもあるで、予約してから行くようにしましょう。
ゲームの持ち込み
基本的にはお店に置いてあるボードゲームで遊びますが、お店にないボードゲームを持っていき遊んでいる方もいらっしゃいます。
初めての人は何も持っていく必要はありません!!
おすすめボードゲームカフェ３選
JELLY JELLY CAFE
出典：https://jellyjellycafe.com/ JELLY JELLY CAFE 新宿店
東京以外にも店舗があり、全国展開しているボードゲームカフェです。
ボードゲームカフェといえばJELLY JELLY CAFE、という印象もあります。
店内はとてもきれいで、店員さんも気軽に話かけてくださるので初心者さんにも1人で行くのにもおすすめ。
ただ、人気店なので土日は予約をしていきましょう。
HPから簡単にWeb予約ができます。
渋谷・池袋・新宿など、色々な場所にあるので近くのJELLY JELLY CAFEに行ってみましょう！
・料金
平日
デイタイム 13:00〜18:00
ナイトタイム 18:00〜23:00
1,500円（1ドリンク付き）
18時以降は、延長料金1,000円で閉店まで利用可
土日祝
デイタイム13:00〜18:00 2,000円
（1ドリンク付き）
ナイトタイム18:00〜23:00 1,500円
（1ドリンク付き）
18時以降は、延長料金1,000円で閉店まで利用可
※学生料金や子供料金もあり
アソビCafe
出典：http://asobicafe.com/ アソビCafe店内
神保町にあるご飯が美味しいボードゲームカフェです。
相席用のテーブルとグループ専用テーブルにわかれています。
私達が2人で行った時は相席専用テーブルに案内されて、合計5～6人でゲームをしました。
普段は２人など少数で遊んでいる方にも、大人数だからこそ楽しめるゲームがたくさんあるので、ボードゲームカフェで相席はおすすめですよ!
また、オリジナルのごはんを作って出してくれるのですが、どれも美味しい!!
ご飯を目当てに行ってもいいくらいです。
・営業時間
平日 17:00～24:00
（L.O.23:00）
土日祝 12:00～22:00
（L.O.21:30）
・定休日
なし
・アクセス
東京メトロ半蔵門線・三田線・都営新宿線 神保町駅 徒歩2分
JR中央線・総武線 水道橋駅 徒歩7分
・料金
平日
来店チャージ 500円
1オーダー（ドリンク・フード）で１時間
土日祝
昼の部 12:00～17:00 2,000円
（1ドリンク付）
夜の部 17:00～22:00 2,000円
（1ドリンク付）
通し 12:00〜22:00 3,000円
（1ドリンク付）
通し 12:00〜22:00 4,000円
（3ドリンク付）
3時間コース 1,200円
（1ドリンクオーダー）
5時間コース 2,000円
（1ドリンクオーダー）
コロコロ堂
出典：http://korokorodou.com/ コロコロ堂店内
湯島にある人気のボードゲームカフェです。
2人用から大人数用のテーブルがあります。
2～3人で行くと相席OKか確認され、OKなら相席希望の人が来た場合に相席となります。
1人で行ったときは相席OKのテーブルがあれば、そのテーブルへ、なくても店員さんが聞いてくれるので安心して１人で行けます。
ゲームの種類がとても豊富で、落ち着いたおしゃれな雰囲気でボードゲームが楽しめます。
トイレが男女別々なのも女子的には嬉しい
・営業時間
平日 15:00 〜 23:00
土日祝 10:00 〜 23:00
・定休日
月曜日（祝日は営業、翌日火曜日が休み）
・アクセス
東京メトロ千代田線 湯島駅 徒歩1分
東京メトロ銀座線 上野広小路駅 徒歩4分
東京メトロ銀座線 末広町駅 徒歩5分
都営大江戸線 上野御徒町駅 徒歩4分
ＪＲ山手線・京浜東北線 御徒町駅 徒歩7分
・料金
平日
最初の1時間 400円
延長10分 70円
3時間パック 1,000円
フリーパック 1,500円
学生フリーパック 1,000円
土日祝
最初の1時間 500円
延長10分 80円
3時間パック 1,200円
5時間パック 1,800円
フリーパック 2,500円
まとめ
ボードゲームカフェに初めて行ってみたいと思っている人、1人で行ってみたいと思っている人にむけてボードゲームカフェを紹介しました。
最初はどんな場所かわからなくて不安かもしれないけれど、店員さんも遊んでいるお客さんも皆さん親切なので、1回行ってみれば絶対また行きたくなるよ!
ゆとりふたりはいつでも相席OKです!
機会があれば一緒に遊びましょう!
ボードゲームカフェでボドゲ沼にはまっちゃおう!
おすすめボードゲームはこちら↓
【２人でも楽しい! ボードゲーム】タギロン（TAGIRON）プレイした感想! たぎるぞ～
今日はボードゲーム、タギロン（TAGIRON）を遊ぶよ!
これは面白いゲームだよね～。
推理だったり心理戦だったり、運の要素はほぼないから必ず真剣勝負になるよね
もう1回!
ついそう言いたくなるゲーム、それがタギロン……!
ゲームの概要
人数：2〜4人用
プレイ時間：約15分
対象年齢：10歳以上
金額：2,200円（税別）
あそびかた
2人用と3～4人用でルールが少し違うんだけど、ここでは2人用ルールを説明するよ!
- バラバラにした裏向きの数字タイルから、各自5枚ずつタイルを取る
- 自分のついたての中で、相手に見えないように数字タイルを確認
- 左から小さい数の順に並べる。（同じ数がある場合は赤が左、青が右）その他の数字タイルは使わないから、箱にでも戻しておこう
- 質問カードをよく混ぜて山札にして、上から６枚を中央に表向きに並べる
- 場に並べてある6枚の質問カードから1枚を選んで、相手に質問!
質問を交互にして、より早く相手の数字タイル5枚の色と数字を当てられれば勝ち!
プレイしてみよう!
色と数字も当てなきゃいけないから、なかなか複雑……
ちゃんと質問の回答をメモできるように、専用のメモがついているんだよ!
じゃあまず数字タイルを5枚取るよ～
（ふむふむ・・・同じ数字があったときは、赤が左っと）
質問カードを6枚オープン!
じゃ～んけ～んぽん!
しかが先攻ね! じゃあまずは～……これ!
連番になっているタイルはどこ?
左から1枚目と2枚目、3枚目と4枚目が連番です
なるほど～じゃあ、メモにメモメモ……
質問カードを補充
次はたぬきの番ね～、これかな!
赤の数字タイルは何枚ある?
赤は～、3枚あるよ!
こんな感じで質問を繰り返して……
相手のタイルがわかった！と思ったら質問の代わりに宣言するよ!
わかった! 左から、「青3赤4青8赤9青9」でしょ!
ぐぬぬ……正解……
やったね!
ここで相手も同時にわかっていれば、引き分け!
でもわかったのがこちらだけならば勝利です!
う～ん、たぬきはわからないや、くそ～もう1回!
ちなみに、質問カードが全部なくなってもどちらもわからない……という場合も引き分けです。
レビュー
2人で遊ぶにはとってもおすすめ!
遊ぶのに少しスペースは必要かもと思うけれど、移動の新幹線の中でも全然できるよ!
箱が小さいから、旅行にも持っていきやすいね!
